SEM(Search Engine Marketing)

検索エンジンを使って集客力をアップする手法で、広告の媒体を増やすことにより、同一商品を取り扱っている他社サイトで購入していた見込み客に対してアプローチをかけ、ファーストバイヤー(初回購入客)の獲得を図ります。的確なキーワードと短い言葉で伝わるメッセージをWebサイトごとに分析して費用対効果の高い広告掲載をサポート致します。 ここではクリック型広告(Cost Per Click)のサービスについてご紹介します。 アドワーズ、スポンサードサーチともに1日単位で予算の上限を決めることができるため、広告費と売上の比較が容易に行えます。

Google Adwords (グーグル アドワーズ)

掲載している広告がユーザーにクリックされた回数をGoogleに対して支払うクリック課金制になるので、無駄なコストを払う必要がない利点があります。

掲載検索エンジン

Google、Goo、BIGLOBE、Nifty、Infoseek、OCNなど

スポンサードサーチ

検索エンジンの中で利用率の高いYahoo!とMSNに広告が掲載されるだけあって、その広告効果は非常に高いと言えます。
しかし、スポンサードサーチに広告を掲載するまでには、厳しい審査を通過する必要があります。
近年急速に増え続ける企業系のWebサイトが、厳しい審査に通らずに埋もれていくか、審査を通るまで何度も最適化できるかにより、またWebサイトの発信する情報の信頼性を維持できるかそうでないかにより、淘汰される時代が来たのかもしれません。

Yahoo!スタッフの入稿審査

入稿キーワードはYahoo!スタッフにより入稿審査され、承認されるまで広告が掲載されません。
審査期間は3~5営業日となっていますが、何の告知も無いままこれを超えることもあります。また入稿キーワードが承認されない場合だけでなく、サイトそのものに薬事法等に基づいた効果・効能を示唆する表現がある場合、全ての入稿キーワードが承認されません。
サイトの品質にもよりますが、とにかく審査を通るまでに何度も手直しを行う事になるのがスポンサードサーチです。

また、入稿キーワードが承認されなかった場合の理由を電話にて確認することができますが、問題となる理由1つだけしか教えてもらうことができません。これは、1つでも問題点が発覚すると、その時点で、その他の問題点を調査しないで審査を終了してしまうからです。
もっとも、審査を通過し掲載されれば、多くのユーザーの目に触れることが期待できます。

掲載検索エンジン

Yahoo!JAPAN、MSN、@Woman、日経ネット、FreshEYEなど