モール出店の価格
ここでは楽天市場の料金体制を紹介します。 出店に直接必要な費用だけでなく、売上に対するロイヤリティやオークション、メルマガ配信などを利用した際の超過料金も運営に必要なコストとなります。
超過料金などの掛率は細かく設定されていて、不定期に改定されています。詳細は直接楽天のページで最新の情報をご確認ください。
http://www.rakuten.co.jp/ec/plan/
ここでは楽天市場の料金体制を紹介します。 出店に直接必要な費用だけでなく、売上に対するロイヤリティやオークション、メルマガ配信などを利用した際の超過料金も運営に必要なコストとなります。
超過料金などの掛率は細かく設定されていて、不定期に改定されています。詳細は直接楽天のページで最新の情報をご確認ください。
http://www.rakuten.co.jp/ec/plan/
超過料金やシステム利用料は商品価格の設定の際に具体的な数値として必要となりますので、十分理解しておく事が必要です。
(以下、全ての価格は別途消費税がかかります)
登録商品数によって月額の金額が異なる4タイプが用意されています。
ここでは20,000商品まで登録可能な楽天スタンダート(小規模出店)について紹介していきます。
基本出店料:50,000円/月(半年ごとの2回分割前払)
出店時講習会費用(RMS入門ワークショップ)30,000円
基本出店料300,000円(月額50,000円×6ヶ月分)+出店講習費用30,000円=330,000円
※平均バスケット単価 =(月間通常販売高+月間オークション販売高) ÷ (月間通常販売総件数+月間オークション総落札件数)
月間販売件数は、商品数ではなく取引回数を指しています。
月間総配信20万件を超えるR-Mail(文字のみのメール)については、20万件超過分より超過料金が発生します。
20万件以上配信したメールに対して20万件超〜100万件以上までの4段階の設定があり、1通あたり1円~0.25円の超過料金がかかります。
プレゼント(PC、モバイル両サイトの受付件数)と資料請求の受付件数が月7,000件を越えた場合、7,000件超過分より1件につき2円の超過料金が発生します。
楽天スーパーポイント付与料として、楽天会員登録を利用した購入代金×付与料(通常1%)の料金がかかります。
これは強制的に組み込まれるシステムですので、販売価格の1%は楽天市場へ支払うものと考えてください。
楽天スーパーアフィリエイトを利用した場合、パートナーへの成果報酬と、スーパーアフィリエイトシステム利用料がかかります。
共同購入サービスを利用した場合、当月開催終了分に対しシステム利用料がかかります。
共同購入での売上の50万円以下から5百万円超の4段階の料率(5%〜3.5%)がかかります。
※通常販売とシステム利用料のスーパーオークションの超過料金はかかりません。共同購入の売上に対して単独で利用料が計算されます。
スーパーオークションの売上高は、システム利用料算出時の課金対象額に含まれますので、利用料は別途必要としません。
楽天ライトのプランで契約した場合のみ、オークションでの売上の50万円以下から5百万円超の4段階の料率(5%〜3.5%)のがかかります。
HTMLメールが送信できるサービスです。利用の有無にかかわらず、月額10,000円の利用料と、月刊送信数が20万件を超える場合、1件あたり0.5円が従量課金されます。
商品を一括で登録できる便利なサービスですが、商品数の少ない店舗や品切れが起こりにくい店舗の場合、必要ないでしょう。
利用の有無にかかわらず、月額10,000円の利用料(契約時の掲載上限数の3倍まで)がかかり、超過分に関しては1件あたり1円が従量課金されます。
モバイルサイトからの売上高に対して利用料がかかります。
50万円~5百万円以上の3段階の料率(5.0%〜3.0%)がかかります。
※通常販売のシステム利用料はかかりません。モバイルサイトからの売上高に対して単独で利用料が計算されます。
利用の有無にかかわらず発生する基本料金10,000円が必要ですが、超過分に関しては、CSVデータのダウンロード1件ごとに10円の追加料金がかかります。
CSVデータはさまざまな用途で利用が可能ですので、ネットショップを運営していくには必須のサービスと言えます。顧客管理や販売管理に使えるだけでなく、注文が入ったらドットインパクトプリンターで伝票を作成する事もできます。