2024年に入ってから今までのWeb制作やCMS構築とは違った案件実績が増えてきておりますので直近の案件事例をご紹介させていただきます。

Salesforceの開発(コンテンツ制作、デザイン及びフロントエンド制作)

Salesforceの開発はグループ会社のインフォニックが担当し、ジェイテンネットではコンテンツ企画、取材、撮影、デザイン、UI/UX、ユーザー側の画面設計、フロントエンド開発、ウェブアクセシビリティ対応、LP制作を担当させていただきました。

Financial Services Cloud(金融向け管理パッケージ)
+ Experience Cloud(サイト構築)
+ Account Engagement(MA)

Hubspotの実装(コンテンツ制作、デザイン及びフロントエンド制作)

コンテンツ企画、取材、デザイン、UI/UX、フロントエンド開発、ウェブアクセシビリティ対応、フォーム実装を担当させていただきました。

AWS(Amazon Web Services)+Movable TypeによるクラウドCMSの開発

国内導入シェアNo.1の商用パッケージ型CMSの最新バージョンMovable Type 8をAWSのクラウドサーバーにて稼働できるようにAWSをカスタマイズしCMS(Movable Type)を実装しました。
クラウドサーバーをAWSで実装した事により、キャンペーン広告での一時的な大量な集客に合わせてサーバーを拡張するなど柔軟性と拡張性を兼ね備えたウェブ運用が可能になりました。
Movable Typeは大企業や、官公庁、大学などの機関まで幅広いユーザー層に支持されており、国内導入実績が5万サイト以上あるCMSプラットフォームで、ジェイテンネットでも15年以上開発を続けており、多くの実績がございます。

システム開発のUI/UX設計及びデザイン

大規模システムのUI/UX設計及びデザインや、プロジェクト全体の要件定義書の作成や機能設計からの画面設計など上流工程の案件もご依頼が増えてきております。

ウェブコンサルティング事業

ウェブアクセス解析によるウェブサイトの現状調査から改善点のご提案や、ネット広告のご提案など幅広いプロモーション活動を支援させていただいております。

ウェブサイトリニューアル

数千ページに及ぶ大規模サイトのリニューアルや、上場企業のIRサイトのコンサルティングを含めたリニューアルなどCMS実装とウェブサイト運用計画を含めたエンタープライズ向けのウェブサイトリニューアルを得意としており、企業様がすでにご利用されている基幹システムとウェブの連携や拡張機能のスクラッチ開発など豊富な実績がございます。

ウェブアクセシビリティ

2024年4月1日の改正障害者差別解消法の施行により注目度も上がってきているウェブアクセシビリティですが、ジェイテンネットでは15年以上前から障害者向け雇用サイトのユニバーサルデザインやウェブアクセシビリティ対応を実施してまいりました。
日本産業規格JIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針情報通信における機器、ソフトウェア、及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」を活用して、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.2 の「AA」に適合または準拠するようウェブサイトを調査し改修をします。
SalesforceやHubspotなどのクラウドベースのCRMソフトウェアのフォームでは一部メーカー側でアクセシビリティ対応が未完のサービスもありますがメーカー側のアクセシビリティ改修状況を問い合わせて把握することで代替案によるアクセシビリティ対策を実施しております。

気になる案件やお見積りのご相談などございましたらお気軽にフォームからご相談ください。

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Yuichiro Nakajima

Writer
Yuichiro Nakajima
Category
Works
Tag
AWS,CMS,Hubspot,Movable Type,Salesforce,UI/UX,ウェブアクセシビリティ,ウェブコンサルティング,ウェブサイトリニューアル