ウェブアクセシビリティ

株式会社ジェイテンネット(これ以降当社と記述します)はウェブアクセシビリティの確保・維持・向上に継続的に取り組んでまいります。
その指標として、日本産業規格JIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針 情報通信における機器、ソフトウェア、及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」を活用してまいります。

対象範囲

当社ウェブサイト(https://www.j10.net/)配下とします。

目標とする適合レベルと対応度

対象範囲に定義したウェブページ一式について、適合レベルAAに準拠。(一部適合レベルAに準拠)

達成期限

令和8年(2026年)3月31日

検証結果

現時点で認識している課題

試験を行った結果、以下の課題があることを認識しています。

  1. フォームについて、以下の課題があります。
    • 必要とされる入力フォーマット(全角・半角、ハイフンの利用)の説明がありません。(達成基準 3.3.2 ラベルまたは説明)
    • 送信内容の入力エラーを修正するためのヘルプを提示する仕組みがありません。(達成基準 3.3.3 エラー修正の提案)
  2. ランディングページについて、以下の課題があります。
    • 一部の画像(図解)に、代替テキストが適切に提供されていないものがあります(達成基準1.4.5 文字画像)
  3. スタッフブログページについて、以下の課題があります。
    • 一部の画像(写真)に、代替テキストが適切に提供されていないものがあります(達成基準1.4.5 文字画像)

上記課題を解決するために、引き続きアクセシビリティ確認体制の整備などを進めてまいります。

例外事項

以下は修正対応が困難であるため、目標の対象外とします。

  • アクセシビリティ方針策定前に作成されたコンテンツまたはウェブページ、画像、及び動画等
  • 外部から提供されたサービス及び付随するコンテンツまたはウェブページ、画像、及び動画等
  • PDF、Excel、Word、PowerPoint等の文書データ(※一部当社が重要と判断するデータに関しては、問い合わせ先を明確にし、電話・メール等の代替する手段で内容を説明するよう努めます。)
  • その他、運用において修正が困難であるもの

付記事項

本方針における「準拠」という対応度の表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2021年4月版」で定められた表記によるものです。

改訂履歴

  • 令和5年(2023年)12月1日策定
  • 令和6年(2024年)10月1日 検証結果を更新し、対象範囲及び現時点で認識している課題を更新

お問い合わせ

各種ご意見・ご要望・ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社ジェイテンネット

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