みなさんこんにちは。
仕事柄、PCやスマートフォンの画面を見る時間が長く、目が疲れやすい越前谷です。
目に疲れがたまると視力の低下はもちろん、ドライアイや肩こり、頭痛、めまいの原因になる...なんて言いますよね。

ブログをご覧の方の中にも、本を長時間読んでいたり、テレビを見ていて目に不快感を感じたことがあるのではないでしょうか。
目がショボショボし出したら、血行不良のサインだそうです。

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サプリメントや、ブルーライトカットのメガネ、マッサージ...など色々な方法がありますが、あまり経費をかけず、専門的な知識を必要としない、ちょっとした工夫で目の疲れを軽減できる方法がいくつかあるのでご紹介したいと思います。

目を温める

蒸しタオルで目の周りを温めるだけでOK!
なお、作業中に目を温めて血流を良くしようとすると、逆に目が疲れてしまうそうです。
また、充血している時は血流が良い状態になっているので、冷やすと良いそうです。

モニターを調節する

モニターの高さを画面の一番上が目の高さになるように設置すると、上から見下ろす形になります。
すると、まぶたが瞳を覆う面積が多くなり瞳が潤うため、疲れが軽減するそうです。

また、輝度が高いほど目は疲れやすいので、明度を下げるのも効果的です。

姿勢を正しくする

背筋を伸ばして深く腰掛けます。前傾姿勢になると、首にも負担がかかるのでコリの原因にもなります。
肩をまわしたり、伸びのストレッチをするだけでも身体が楽になります。

人間は目から取り入れる情報がとても多いので、目に頼る場面が多いです。
普段からメンテナンスをする事で、仕事の効率アップや体調不良を解消できるかもしれません。

興味を持った方は、ぜひお試しください。

Kaori Echizenya

Writer
Kaori Echizenya
Category
Columns
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