こんにちわ!
ユータローです。
最近は私の嫌いな梅雨シーズン真っ只中です。
もう晴れた日には、外に出て散歩でもしたいですね!
さて、
新卒で入社してから早3年が経ち、
今年で4年目、新人ではなく中堅社員という立場になりました。
WEBデザイナーとして仕事させて頂いてますが、
ここで一旦、
デザイナーとはどんなことをしているのか、
デザイナーとはどんな人が多いのか
振り返る意味も込めて、考えてみました。
まず
デザイナーとは何なのか
Wikipediaで調べてみました。
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視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。
日本で単に「デザイナー」という場合、
主にグラフィックデザインや家具設計、服飾、工業デザインの分野の人物を指すことが多い。
デザイナーというこれらの職業にはクライアントや依頼主が存在し、それら発注者の意図にデザインで応じる仕事である。
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と、少し難しく書いております。
簡単にいえば、
クライアントが求めている事を汲み取って
"形にする"のがデザイナーだと私は思います。
WEBデザインで例えてみると、
ゲームのサイトを作りたい。と依頼が来れば、
「ユーザー(ファン)を惹きつけるトップイメージ」
「ゲームの世界観に合わせたディティールをこだわる」
「小さなギミックを作る」
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スポーツ関係のカッコイイサイトを作りたい。と依頼が来れば、
「かっこ良く見せるために商品を大胆に大きく見せる」
「スタイリッシュなイメージにするために必要な要素以外入れない」
「クールな色を組み合わせる」
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など、
クライアントがユーザーに対してどのような印象をもってほしいか、
どのようなデザインにしたらユーザーに興味をもってもらえるかを
考えながらモノを作っていくことが最も重要な事ではないでしょうか。
人それぞれ感じ方や見方が違うので、
デザインには完全な正解はないのですが、
少しでも多くの人を惹きつけるモノを作る、魅力あふれるデザイナーになっていきたいですね。
次に、デザイナーとはどんな人が多いのか
私の思う勝手な意見ですが、
デザイナーと聞くとオシャレな人が多いイメージがあり、
それは皆さん自分の色(個性)を大切に持っているからで、
自分をデザイン(磨く)する事が出来ている証拠だと思うんです。
自分をデザインする事ができないのに
他の人のモノをデザインって出来るのでしょうか。
地味な格好したデザイナーと
配色や服のデザインを上手く着こなしているオシャレなデザイナーの
どちらにデザインして欲しいかと聞かれたら
間違いなく後者の方に依頼すると思います。
なにか普通ではない見た目や、
面白いことや新しいデザインをしてくれそうだからです。
もし私も周りの方々にそのように見られているかもしれないと思うと
もっと自分の色を出していかなければと思います。
デザイナーを目指している方は、
まずは自分をかっこ良くデザインしてみることがいいんじゃないかなと思いました。
私もデザイナーとしてまだまだ未熟ですので、
色々なデザインを見て良いところをどんどん吸収していこうと思います
「デザインは日々勉強、成長あるのみ!」
こんな感じの意気込みでこれからもレベルアップしていきます
それでは、このへんで!