コピーライティング

ユーザーの興味をひくキャッチコピーから、購入や利用の意欲を高めるボディコピー等、対象となる商品、サービスにあわせたコピーを提案いたします。

きっかけはコピー

商品を売ったりサービスを浸透させるには、さまざまなアプローチが必要です。企画、営業、何より商品(サービス)の完成度、売り方、そして広告です。

どんなにすばらしい商品でも、実際に手に取ってみてもらわないとそれがわからない場合もあります。また、全国各地のご家庭にセールスマンを派遣するわけにもいきません。そういった意味でも広告(プロモーション)は、ユーザーが実際に商品やサービスにふれてみたいと思うきっかけを持ってもらう窓口です。元から興味を持っているユーザーはもちろん、そうではないユーザーの興味もひき、商品と接点を持ってもらうための広告には、デザインはもちろん、魅力的なコピーも必要となります。

またWebページであっても、見てもらいたい部分にコピーを用いることが一般的です。
ジェイテンネットでは商品や情報の魅力、メッセージを明確にし、その後のプロセスにつながるコピーをご提案いたします。

キャッチコピーには頼らない

そんなことはないとお考えの方がほとんどだと思うのですが、そういった方は今この部分を読まれていることと思います。キャッチコピーとは、その名の通り、閲覧者の興味を引くために存在しているのです。つまり、本当に読んでもらいたいのはこの部分、Webサイトで言えば本文(ボディコピー)であり、キャッチコピーではないのです。

キャッチコピーに全ての情報を入れることはできません。また、キャッチが気になって本文を読んでも、その内容が不明瞭、不完全であれば、閲覧者はその情報なり商品なりに失望してしまうでしょう。

キャッチコピーが出来の良いものであれば、閲覧者は本文を読んでくれるものです。本当に大切なのは本文を充実させることであって、キャッチコピーはその本文を読んでもらえるように書けば問題ないのです。キャッチコピーに頼らない、とはそういった意味です。

コピーの種類

コピーと言えばキャッチコピーが思い浮かびますが、本来の意味でのコピーとは、その他の要素も含めた総称です。

キャッチコピー

閲覧者の興味を引くためのコピーです。

サブコピー

見出しに相当する部分です。ボディコピーをいくつかのサブコピーで区切ることで、読みやすく、ポイントを明確にできます。

ボディコピー

いわゆる本文です。一番目立ちませんが、一番読んでもらいたい部分です。

このように、見た目のインパクトと内容の重要度は反比例しています。キャッチコピーだけが突出してしまうと内容の無いページという印象を与えます。繰り返しますが、一番重要なのはボディコピー(本文)です。